奈良県の訪れたスポットまとめ

近畿

奈良県は藤原京が置かれて以来の歴史を誇っており、歴史の長さで言えば京都より長い県。各地を訪れると、日本最古は奈良に溢れています。

奈良県は歴史的建造物に非情に恵まれた県ではありますが、大きな課題が二つあります。

 

まずはかつて都だった都市としては、こじんまりとしている事。

奈良市の人口は約35万。同じく日本の都だった京都市は約150万。また昼夜間人口比率も100%を下回っており、都市としての求心力にはやや欠けます。

 

二つ目。奈良県は、日帰り観光が大半を占めている事。

その背景として、大阪や京都から1時間弱で行けると言う立地にあります。また著名な観光地は奈良公園周辺に密集している為、大阪や京都に宿泊して奈良を訪れると言うケースが多いため宿泊客が中々来てくれないのです。しかし近年ではインバウンドの高騰により、奈良県のホテル需要が密かに上昇しつつあります。

 

東大寺

東大寺は奈良公園を代表する名所で日本一の高さを誇る大仏が奉納されています。

もう何度も訪れはいますが、大仏の大きさには毎度のことながら驚愕してしまいます。

  

春日大社

春日大社は768年に創建された神社で、長い歴史を誇っています。

朱色と森のコントラストがとても美しい場所でした。

 

平城宮跡

平城京とは言えばかつて都の置かれた場所で奈良時代の中心とも言える場所。

…なのですが、現代としては跡地を横切って通過する近鉄車両が名物になっています。歴史的にとても重要な場所なのには間違いないですが、古の風景と今の風景が混合するこの風景は何だかギャップがあって面白いです。

 

聖天通り

生駒ケーブルの宝山寺駅で降りると、ディープな世界が待っていました。

昭和の名残を感じさせる雰囲気、密集する民家、眼下に広がる生駒市街…、天空都市と言われても頷ける独特な景観が印象的でした。

 

石上神宮

石上神宮は日本最古の神宮です。

 

大神神社

大神神社は日本最古の神社として知られています。

 

藤原宮跡

平城京より更に前の都。藤原宮はまだ都としては発展途上だった点が目立ち、その反省点は平城京に活かされる事になります。

 

橿原神宮

日本最初の天皇である「神武天皇」が祀られています。

 

飛鳥寺

飛鳥寺は日本最古のお寺です。

こじんまりとした雰囲気のお寺で、明日香村ののどかな風景も相まって、日本昔ばなしの世界に迷い込んだ気分になりました。

 

吉野山

吉野山は南北朝時代の南朝だった場所。

そして日本有数の桜の名所であり、絨毯のように広がる山桜は「千本桜」と呼ばれています。吉野山の桜は本当に圧巻で今まで訪れた桜の名所の中でも断トツでした。…ただ、桜の時期は非常に混雑するので、見に行く場合それなりの覚悟は必要です。

 

長谷寺

長谷寺は西国三十三カ所の一つ。登廊の階段が有名。

この日は生憎の雨でしたが、霧に包まれた景観が何だか幻想的でした。

 

室生寺

室生寺は680年に創建され、真言宗の道場としても親しまれてきました。

室生寺の五重塔は国内で最も小さいですが、森林とのコントラストは絵になります。