日帰りで行く、広島旅

中四国

今回は広島県へ行ってきました。

広島は兵庫県からだと新幹線一本で行ける立地なので、日帰りでも十分満喫できます。

 

リニューアル・広島駅

今回の旅のスタート地点は広島駅からになります。

とは言っても、広島市街は過去に訪問済みなので、今回は2025年に新しく開業したばかりの広島駅を少し散策するだけにします。

 

広島駅の駅ビルは長らく改修工事を経て、2025年に新しくオープンしました。その中でも、目を引くのが路面電車の乗り入れ化。広島駅から路面電車への乗り換えがスムーズに行えるようになり、駅舎と路面電車が一体化した風景は何だか近未来感がありますね。

 

呉線の電車が出発するまでの待ち時間は約40分。駅舎の外をウロウロをする余裕はなかったので、朝食を済ませる事にしました。おうどんおいしい

 

広島駅で一息ついた後は、呉線に乗車します。

広島と言えば、この赤を基調としたデザインの227系ですね。

 

呉観光

広島駅から約50分、呉駅に到着しました。呉市はかつては広島市を上回るほどの大都市でしたが、近年は人口が急減しており、遂に20万割れしてしまいました。とは言え、広島第三の都市なだけあって、それなりに賑わっています。

 

呉駅から歩いて約15分の住宅街の一角にある、両城の200段へ。

まるで要塞のような圧迫感。坂の街ならではの風景ですね。

 

両城の200段は階段がかなり急。夏に上ったら、汗だくになりそうです。

ただ景色は本当に綺麗でした。呉が坂の街なのが、一目で伝わってきますね。

 

そのまま、呉市街を一周して呉港までやってきました。大和ミュージアムは残念ながら空いてなかったですが、海を眺めながらボーっとする分には空いてて最高だったかもしれません。

 

「てつのくじら館」は何故無料で見学できるのか?、と疑うぐらい展示量が充実している施設。

潜水艦「あきしお」の内部を見学する事も可能(※艦内は撮影禁止)で、深海と言う極限空間でどのような生活をしているのか想像しながら観光できて、面白かったです。

 

竹原観光

竹原駅に到着。駅を出て、観光客を出迎えるメッセージが「ようこそ」ではなく、「おかえりなさい」なのがとても良いですね。

竹原は2011年に放送された「たまゆら」の聖地。商店街にはキャラ達の飛び出し坊やがあったり、主題歌が流れていたりと、たまゆら愛に溢れていた、なので。

 

昼食は広島焼き。

広島焼きを食べている時だけ、関西人であるプライドを捨てて良いって先生が言ってた。

 

竹原の歴史は京都・下鴨神社の荘園地として開拓されたのが始まり。戦国時代には小早川隆景が幼少期を過ごした場所して知られています。

江戸後期には製塩所として発展し、往時の面影を今に伝えています。

 

竹原を代表する建物である普明閣。

清水寺を模して築かれたらしいです。敷地から瀬戸内海の海も見えました。

 

竹原の観光を終えた後は呉線の終点、「三原駅」を目指します。

この区間は特に絶景区間で、間近に瀬戸内海の景色を満喫できます。まるで海に浮いているような気分にもなりますね。

 

尾道観光と福山

三原駅から山陽本線に乗り換えて、最後の目的地である尾道に到着しました。尾道は何度も訪問済みで、既に旅の疲れも溜まっていたので、サクッとだけ散策する事にします。

 

尾道と言えば路地の美しさですね。高低差のある路地や、坂の上から尾道水道が見える風景は、尾道でしか感じれない風情があります。

 

本当は夕焼けの時間帯を狙って尾道を訪れたかったのですが、残念ながら竹原を発とうとした時点で曇り空が広がってきて、あまりグラデーションに染まる尾道は期待できそうになかったので、予定より早めに撤退する事にしました。

でも、この風景は何度訪れてもやっぱり良い。

 

レモネードを呑みながら、尾道水道を眺める。

外国の人が川と勘違いするのは分かるけど、しっかり潮の香りは感じます。

 

尾道観光後は、福山駅で夕食タイム。

尾道ラーメン「一丁」。スープが濃厚で背油たっぷり、チャーシューも肉の旨味を感じさせて最高のラーメンです。また福山駅に寄る事があれば食べに来ます!

 

最後は新幹線の時間潰しに夜の福山駅周辺を少し散歩。

福山城と福山駅の近さはギネス級だと思いませんか…?